男子あるある

小学校に入り、たまにしか使っていなかった水筒を毎日持って行く様になって約１年。



水筒ケースが

どうやら、まさにこの現象『男子あるある』である事が判明。

どう考えたって、引きずってるでしょ

でも、ケースが無いと持って行くのに不便だしステンレスボトルが既にちょっと凹んでるけど、ベコベコへの道が近道になってしまうではないか！

と言う訳で、検索〜



お〜！あるじゃん！

しかし、ネットで一番安くて1300円

１年で底が抜けたから、毎年1300円の出費？？？

そういえば、使い始めて２ヶ月で、飲み口バックリ行って、パーツ買い替えたの思い出した。



これも、男子あるあるだ。

しかしどうやったらこんな物が真っ二つになるのかわからないけどネットで注文すると送料がかかるから近くのお店に注文した


水筒ケースを注文したとしても、届くのには数日かかるだろうからとりあえず、応急処置www



キルティングの布を切って、マステで水筒に止めて



穴の空いたケースに差し込む

なんかちょっとは持ちそうな予感


学校に行っている間にネットで水筒袋と検索すると、出てくる出てくる

男子あるあるなお母さん達の苦肉の作やら、可愛い手作り品まで

なんか、作ってみるのも良いかもw

使って直ぐに壊れたら買うと言うのでも良いかなぁ

というわけでとりあえず、今回は1300円をケチっ節約して、家にある材料で作ってみる事にした




がしかし学校から帰って来ると、あんな応急処置で、何とかなると思っていた私が浅はかだった



３回筒状の底抜けケースから落ちて、この有様。

キルティング1枚ではあっという間に穴が空いてしまうらしい。

だけど、既に作る気満々の為w、苦労して美しいマチを作って1週間で壊れたら余りにもショックなので、簡単なレシピを参考にしてみた

底は、ぴったりフィットな感じじゃないからそれが衝撃を吸収してくれるかもしれない。

でもキルティング一枚ではクッション性が足りないから穴があっという間にあいちゃうのかもしれない…

というわけで、二枚布を合わせて底にキルト芯をかませる事にした。

なんで、キルト芯があるかって言うと

東京の学校では防災頭巾が必要だったから、引越した先でも必要かもしれないから作る為に買ってあったんだけど、、、要らなかった訳。
（でも、やっぱり学校で導入して欲しい）





問題は、肩ひも。。。

1300円をケチる節約する為に作る事を決めたので、ここで材料を買いに行っては本末転倒

やたらと材料が溜まっているケースを覗くと、ちょっと色と太さがいまいちな感じ。

水筒ケースを見ながら考えていると・・・





なんだ！こんな所に材料が



早速リッパーで外す。



布は、可愛いから買ってあったけどまだ使えてない青い飛行機柄の布との入学の時に作った椅子カバーと上履き入れで使った残り布で作る事に。



後は、横にも持ち手が着くから口元を絞る為に半端に残っていたマジックテープと保育園バザーで集めたテープ材料がなぜか私の所に残っていたのでそれを使う事に。



その内壊れちゃうかもしれないから、かなり適当にザクザク作り始め、表にしたかった赤い星柄のキルティングを間違えて水玉を表にしちゃったけど、、、ま〜良いか

口を締めるベルトはいつも通り菜箸でひっくり返すも、細すぎて、あ、穴をあけてしまった


でも、もう作り直さない〜〜w
面倒だけど、目打ちで裏返し



元のケースから取り外した肩ひもは樹脂パーツの側を縫うのから、必殺抑え金外し




少し外側に赤い布が見える様に縫って（あー、ここが星模様だったらベルト通しの星に合ってたのに）



元のケースから取った肩ひもベルト類が甘いデザインになるのを抑えてくれて



かろうじて立ってますwww



しかし、これはハンドメイドなのか、修理なのかw

そういえば、私が６年生の時にランドセルのベルトが切れて、父にズボンのベルトを使って修理してもらったなー

ま、物を大事に使う心だね。

さて、どの位耐久性があるかな。
息子への挑戦状だ

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