スターウォーズ熱（２）

スターウォーズ熱は、レゴとDVDだけじゃない息子。

当然の様に私のiPadで、最初はYOUTUBEに上がっているクローンウォーズを英語だけど見て

その次は、レゴのスターウォーズ関連

そして、レゴのクローンウォーズゲーム攻略動画へ

毎度毎度、DSソフトを買うと攻略動画を検索して見ている息子は、アラフィフのおっさん動画に完全に魅了されてしまいました。

日に日に、のめり込んでソフトを欲しがりそうな予感・・・・

やーめーてー

何もしなくなるから。ゲーム以外・・・

そんな時、本を借りに図書館へ行った時に見つけちゃいました。

ジャーン



児童コーナーにあった本。

今まで、かいけつゾロリとかかいぞくポケットとか字が大きくて絵がたくさんある本を読んでいた2年生。

なんと、絵が無い、字がいっぱい。



でも、漢字に全てルビがふられている

な????んて素敵な

というわけで、全作DVDと新作は映画館で制覇しているので順番は最初からじゃなくてもOKなので、借りて来ました。

借りて来たその日から、毎月送られて来るワークはそっちのけで本を読みまくり。

DVDで日本語吹き替えで観ても、ライトセーバーで戦うシーンが怖くて見れなかったり、アナキンとパドメの恋心を映像で表現されてる所なんて、８歳には？？？な訳で、小説で読んで「なーるーほーどー」な訳です。

そして登場人物の名前も映画だと覚えきれないまま終ってしまい勝ちなのが、本で読むと完全に覚え、しかも詳しく文章に書かれているのかどんどん詳しくなって行きます。

もう口を開いたら、スターウォーズの話し。

ドアを開けた瞬間から「あの時の◯◯が△△してたやん、あれってさー・・・」ってな具合でもうスターウォーズの話しが始まってるのです

しかし、、、宿題以外の勉強や本を読んだら、その分の時間でゲームか動画かテレビを観ても良い約束もきっちり果たします。

うーん、それならレゴで遊ぼうよ?と思う母でした。

でもね、良い効果も

借りた本にはルビが全ての漢字に付いているけれど、わからない言葉が出てくる

「母さん、しほうはっぽうって何？」

「んとねー、そうだな四方は東西南北で、八方はその間よ」

「あー全部の方向か！じゃ、ぐるっと周りあっちこっちか??　だから、あーなるほど」

とか、

「いちなんって何？」

「ん？一難去ってまた一難の一難かなぁ」

「そう！それそれ！」

「難って難しいっていう漢字でね、ひとつの難しい事かなぁ」

「あー、試練みたいな感じ？」

お、言葉知ってるじゃん

ってな感じで、結構勉強になってる
やっぱり文章を読むのは素晴らしい??

タグ：スターウォーズ 本 動画 スターウォーズ熱